日本キリスト教団 茨木教会附属 めぐみ幼稚園

保育方針

キリスト教保育

 めぐみ幼稚園の根本にある「キリスト教保育」とは、子どもたちが神さまに愛されているかけがえのない存在であり、その愛を伝えていくことで一人一人の人格をのびやかに育てていく教育です。保育者は、子どもたちは神さまから託された大切な預かりものとして、愛して関わっていきます。
 子どもたちが、神さまから愛され、保育者や友だちから愛される喜びを知り、自分も神さまを愛し、先生や友だちを愛する喜びを知るようになって欲しいと願っています。
 合い言葉は、『神と人から愛される喜び、愛する喜びを知る、のびのび保育!』

自由保育

 子どもにとって遊びは生活そのものです。遊びをとおして、子どもは生きる力を身につけていきます。めぐみ幼稚園では、子どもたちの遊ぶ力を引き出していくために、「自由保育」に重きを置いています。「自由保育」とは、自分で遊びを見つけ発展していけるように、保育者が一人一人の発達段階や個性を知り、必要に応じて援助していく保育です。朝の時間などにたっぷり仲間と遊びこなすことにができるようにしています。

設定保育

 この自由遊びと、「子どもたちにこれは必要だ」と保育者が考え準備したカリキュラム(課題・活動計画)が一日のうちにバランス良く計画されています。
※以上の保育方針のもとに、子どもひとりひとりを神の愛するかけがえのない人格として受け入れ、それぞれの発達に応じて無理のない指導を行っています。この保育方針は時代に流されることなく続けていきます。
なお、もっと詳しくめぐみ幼稚園の保育を知りたい方は、どうぞ見学にお越しください。